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2017/07/29

ハコスカGT-R 1971 その2


ハコスカはなんといってもこのタイヤの張り出し感と路面に踏ん張ってる感が命。ステアしてもフェンダーに摺らないギリギリのトレッドに、かつネガキャンということで、#8のアームでも足りなくていつも通りポリカでアーム制作。リアは#6でほんとにギリギリ。フルボトムするとフェンダーに摺るけど、ストローク押さえることでなんとかなりそう。とりあえず走らせてみたけど問題無さそう。今回タイヤはスケール感的に結構主役なのでゴム製で。SCXのルノー8のタイヤがベストフィット、芯出しして少しショルダーを丸めて当時風にしてみた。をを〜ええ感じだ!さて、次は内装&黒沢元治。

2017/07/23

ハコスカGT-R 1971 その1


https://www.youtube.com/watch?v=ApUMQNfT0dc
生まれた頃に活躍していたこのクラスには数々の伝説があるようで、なんといってもあの冨士のバンクを走っていたというのだから凄まじい。Youtubeで見てたまげた。黒沢元治x高橋国光がセミウェットをドライタイヤでカウンターあてまくって立ち上がっていく姿のなんとカッコええことか。アリイのオーナーズクラブ1/32、800円に感謝!まあ800円なりというか、タイヤサイズは合ってないしクリアパーツは歪みまくりだけど、はなっから改造前提なので問題なし、dNaNo化にはうってつけ。まずはフロントフェンダーの取り付け。リアはモールド済みなのに、なぜフロントは後付なのだろう?パーツの合いは悪く、パテ盛り後スジ彫り、リベット加工してそれっぽく。フロントはライトカバーとラジエーターグリルを切り離して、カバーは赤塗装してから、グリルはメッシュをそれぞれ最後に取り付ける作戦。オイルクーラーへの配管も後から。ホイルは幸いdNaNo標準と同径なので貼り合わせ式で。今回の肝はやっぱりタイヤとフェンダーの関係だな。スケール的にはギリギリにしたいところだけど、ステア時に摺らないような、かつ、タイヤ下部がフェンダーからはみ出している迫力は出しつつ。。塗装はグランプリホワイトで少しオフな感じに。というところで今日はタイムアップ。