OSTOREROのドライバーフィギュアはやや残念。型抜きを考えればいたしかたない部分もあるとはいえ、脇の甘いポジションはいかにもオモチャっぽくていけない。もう少し脇が締まっているだけでグッと実感があがるのに。シートベルトがデカール表現となっているのは良いのだが、このままだと平面的になりそうなので、まずは紙を切り抜いてベルト部分のモールドを作ってから貼ってみた。デカールがつやつやなので最後に艶消しクリアーを軽くひと吹きしたらマリオ・アンドレッティの出来上がり。
アンドレッティといえばガキのころ最初に覚えたF-1ドライバーのひとりだ。1982年ベルギーで事故死したビルヌーブの代役としてアメリカから飛んできていきなり走ったモンツァでPP、決勝でも3位入賞したというレースレポートを読んだときには仰天した、どんだけ速いねん、というか、粋ななぁ〜と。
0 件のコメント:
コメントを投稿