ウルフに続いて、小粒で個性的で一瞬の輝きを放って去って行った名車、ランチアLC1を作ろう。82年にレギュレーションのすき間をついてGr.6クラスにデビュー、クラス上の956と互角以上にわたりあった名車なのに、1/32スロットではプロダクションモデルがない。この後にグループC化されたLC2などはSlot.itから出てるのだが。なんといってもこの大胆なマルティニカラー、今回はデカールの仕上がりがかなり重要。帰省してやることがないのでサクサクとモデリングから。手許に参考になるプラモやミニカーがないのでブループリントと画像を手がかりにするのだが、ボディ色が白なので微妙なラインが分かりにくいのが難点。1/43ミニカーを探すもなかなか在庫にたどり着けない。じっくりやるか。ドライバーはもちろんパトレーゼでいくぜ。
本年も楽しく拝見させていただきます。
返信削除キットを作るだけでも大変なので、フルスクラッチの連続でリスペクトしてしまいます。
今回のは自分も作ってみたい車ですが、マルティニのラインデカールは大変そうですね。
TOMさん こちらこそいつも楽しみにしています、というか参考にさせてもらって感謝しています。次々に羨ましいコレクションが登場するのでため息が出ます。MDプリンタを手に入れたのでマルティニデカール頑張ってみます。
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