秋のツーリングカーシリーズに向けて車種選定。ツーリングカーといえばやはり4座。夢中になったのは80年代のグループA時代のツーリングカー。V12のXJSとかMカラーの635CSIとか、空飛ぶレンガの愛称で名を馳せた240ターボとかTEXACOカラーのシエラRSとか。レース車両として設計されていないフツーの外観のツーリングカーが鍔迫り合いを展開するってのが痛快だった。なかでもどう見ても速そうに見えないVOLVOがめっちゃ速かったのは本当にオモロかった。当時1/24プラモでXJSはフジミから、635はタミヤから出てたのでABCホビーの1/24シャシーをコンバートしてラジコン化、こいつらでレースしようとコンパネで作ったサーキットを仲間のおっちゃんの庭に作ったところでなぜか頓挫した思い出が。タムテック前夜。このときの想いが京都dNaNo倶楽部で実現している。幸せなこった。
いろいろとスロットカーを物色してみたが今回は少し年代を遡ってもっとプリミティブなところでコルティナとエスコートで。