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2017/08/15

Chevron B21 1972 その3 ドライバーチェンジ!


オープン2座なのでシングルシーター同様、ドライバーの表現は最重要ってことで、ヴァンキッシュのドライバーと載せ替え。シートまわりもギリギリまで削りこんでなんとか膝下まで残すことに成功。助手席の消化器が随分持ち上がったところに装備された格好になるのはご愛敬。ヘルメットシールドの当時画像がほとんど見つからないので、ヘルメットは当面はこのままいこう。しかしこの時代のウェッジシェイプのシンプルなこと。シェブロンはイギリスのコンストラクターってことくらいは知ってるけど、このB21はエンジンは何を積んでたのかと調べたら2LのBMWの直4ということだから、これはその後F-2で使われたM12/13のルーツなんだろうな。その後日本のF-2でもホンダ、ヤマハとしのぎを削ることになるお馴染みのエンジンだ。つまり日本のGCでも使われたわけだから、ムーンクラフトMCS1とか作ってエンジン繋がりでdNaNo対決ってのも一興だな。を、シェブロンはホームページがある。ページ自体がすでにクラシックでブリティッシュ感満載!

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