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2017/11/28

PORSCHE Carrera 6 その4 テールライト

リアはスペース的に余裕ありで楽な作業。ボディ側はプラ板でフランジを付けて段付きの赤色LEDを瞬間パテで固定。ここからの配線が面倒くさい〜

2017/11/26

PORSCHE Carrera 6 その3 ヘッドライト

ライト作戦、まずはヘッドライトから。3mm電球色LEDがサイズ的にジャストっぽいのでライトハウジングに入れてみた。見た目的にはOKだけど問題は裏側。フルステアしたときにタイヤが当たらないようにギリギリの調整。0.5mmくらいしかクリアランスがない。ホイールベースも短いしスポンジタイヤもグリップしそうなのでここまで舵角はなくてもいいはずなので、と思ってこれで良し。750Ωの抵抗でもちょっと明る過ぎ?かな。やっぱりライトが灯ると雰囲気出るなぁ。

2017/11/25

PORSCHE Carrera 6 その2

さて、まずはゴムタイヤの整形を。。と思ったのだがかなりねっとりした材質で全然削れない。重量も結構ズッシリで運動性能的に厳しそうなのでスポンジにすることに。ホイルはいつも通りに旋盤で芯出し、面出ししてスポンジ接着、整形と。フロントはタイヤハウスがかなりタイトで、スケール通りのサイズだと舵角がかなり制限されるので、フロントはやや小径に。フロントはかなり低く、予想通りシャシーと干渉するのでボディ裏をギリギリまで削って車高を合わせてみた。現状でトレッドがフロントが広め、リアが狭めなので要修正。明日はコックピットまわりと、ライトまで行けるかな?

PORSCHE Carrera 6 その1


会長が66年デイトナ24時間のフォードGTを作るというので、画像を見てみたらカレラ6が。そういや昔Flyが出してたな。。とヤフオク見たらあっさり発見、即ゲット。ガキの頃モデルアート誌の作例で見た日本GP参戦のカレラ6が最初の出会いだったな。調べてみたら日本には66年日本GPに初登場、翌67年には3台体制でエントリー、生沢徹がポール・トゥー・ウィンを飾る。撲世代には生沢徹といえば、ヒーローズレーシングで中嶋悟とヨーロッパF2に参戦してたのが印象的だ。さて、このカレラ6、Flyのこの時代のモデルの例に漏れず、塗装がとても綺麗。タイヤがロープロファイル過ぎないのがこの時代の雰囲気ではあるとはいえ、ハイトがやや高過ぎでこのままではステアできそうにないので、少しハイト下げるかな。タイヤ自体は幸い劣化してないのでこのまま使いたいので、フロントだけ少し削るかな。

2017/11/19

ニュルブルクリンク?

望遠レンズで撮影してみた。ガードレール側を少し暗くして森の中っぽくしてヨーロッパ感を出してみた。400mmくらいで撮ると実車っぽいプロポーションで撮れるので、dNaNo F-1の腰高な感じがあらわになってしまうが、72Cはタイロッド改造してまで車高を下げた甲斐があって良い感じに。下の3台もいずれタイロッド改造してみるかな。

2017/11/18

PORSCHE 956 Gr.c 1982 その3 ル・マンの激闘!


1982年グループC初年度は参加車両が少なくなることが懸念されたこともあってグループ6も特例的に参加が認められた。燃費規制が導入されたグループCに対して、燃料総量規定に縛られないグループ6で参戦したランチアLC1は、本命の956に真っ向勝負を挑むも、ルマンでは相次いでリタイヤに追い込まれた。一方ポルシェはゼッケン番号順に123フィニッシュを決める。ジオラマの設定はマスvsパトレーゼ、ルマンのどこかの中高速コーナーでのバトル。

2017/11/14

PORSCHE 956 Gr.c 1982 その2 ホイールカバー&タイヤ

ヨーロッパの1/32スロットカーの世界は本当に充実している、というかSlot.itのパーツが出来すぎ。956/962用のホイールカバーキットの芸の細かさよ。3Dプリントしたホイルを旋盤で回してリム部を薄くしてからホイルカバーが載る段差を整えてからメタルカラーで仕上げ。なかなかええ感じ〜。スロットカーもスポンジタイヤ時代の到来なのか、いくつかコンパウンド違いでラインナップされている。しっとりした質感でグリップ良さそうだけど4本で1,300円はちと高いね。Slot.itのハイグリップゴムタイヤも良さそうなんだけど、国内ではなかなか欲しいサイズが手に入らず。さりとてタイヤだけイギリスから通販で買うのも。。ということで今回もランチアに引き続き前後ともNSRのウルトラグリップで。相変わらず成形はあんまり良くない。フロント17x8,リア19x10で。フロントは18x8がベストっぽいけど国内在庫なし。いずれは18x8にしよう。

2017/11/04

PORSCHE 956 Gr.c 1982 その1

ランチアを作った時からこの流れは決まっていたと言って良い。耐久レースには様々名勝負や名ライバル関係は数多あるが、なんと言っても1982年は白眉だ。グループC導入初年度の特例措置レギュレーションの隙をついてランチアが投入した先兵がLC1だ。その後の大成が約束されたような高い完成度とともにデビューしたある種の横綱的貫禄の956に、新入幕の小兵といってもいいLC1が挑んだシーズンが1982年だ。惜しくもタイトルは逃したものの、数々の名勝負を残した。956は僕にとってはLC1の好敵手という位置づけなのだ。LC1あっての956なのだ。なので、作る順番ももちろんLC1、956なのだ。この956は随分前に手に入れていたSlot.itで、ロスマンズも大文字の1982年シーズンのルマン仕様だ。83年からはロスマンズも小文字になり、カラーリングもマイナーチェンジされて少し洗練された印象になったが、個人的には82年のこっちのカラーリングが好きだ。早速いつもどおりにシャシー合わせ。かなりワイドトレッドになるのでWMLでは戦闘力的にはどうかな?という感じだけど、目的はこの雑誌表紙のような動画を撮ることなのだ!想像しただけでも興奮するなぁ〜