遅々として進まないが少しづつ。ボディのマウントはdNaNoカスタム作業のかなり重要なポイント。実車に比べて可動範囲の広いサスペンションによるフェンダータッチに配慮しつつ、できるだけリアルな車高におさめるのがなかなか時間を食うのだ。917では凝った構造をわざわざCADで設計してフロントマウントを調整式にしてみたが、今回はエポキシパテとフッ素系離型剤を使って簡単・確実な方法を試してみた。離型剤を赤丸の部分に塗ってからエポキシパテをムニュりと押し込む。そのままボディをグニュりと押し込んで仮止めして数時間。パテがそこそこ固まったところでシャシーを外す。離型剤のおかげでシャシー側にパテが残らず、ボディ側にしっかりと接着されるという寸法。あとは少し削り込んでスムーズにひっかかるように調整するのみ。サイドビューはかなり良い感じにおさまった。フロントは5番でギリギリか、リアも5番のセットでジャストで沈み込んでもステアしてもフェンダー干渉しないギリギリに。ツーリングカー、良い感じだな!
0 件のコメント:
コメントを投稿