OSTOREROは結構クレバーな設計をするようだ。アンドレッティのヘルメットが赤・銀のカラーリングの境界で分割されている。さらに首回りのゴムパッキン部も別部品だ。それぞれを銀、赤、黒と塗って組み立てればシャープなカラーリングが再現できるというわけだ。銀・赤の境界線の黒ラインはデカールで、バイザーもデカールでリベット含めて表現。これまでカラーリングで部品を分割した模型って、少なくとも僕は見たことない。まあ、アンドレッティのカラーリングだからこその設計だけど、これなら作り手を選ばず、かなり高い再現性を確保できる。をを〜とひとしきり感心。
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