
今回はフロントアームをできるだけ長く作りたかったので、フロントホイルのハブ当たり面をホイル内側に1mm追い込んだことでスケール感的にもうまくいった。結果としてスクラブ半径が小さくなり312T4よりホイールベースが2mm伸びたにもかかわらずスムーズに小回りするという副産物も。
T4と並べてみた。シングルシーターの雰囲気は本当にドライバーの感じに左右される。今のF1に比べて昔はクリアバイザーも多く、クリッピングポイントを睨み付けてる写真なんかは、F1がヒューマンスポーツであることを実感させてくれたものだ。しかしこうなるとシェクターのヘルメットがいかんな。つぎはT4のディテールアップかな。
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