Translate

2016/03/12

Ligier JS11 1979 その6 エアファンネルカバー

3Dプリンターは民生用のFDM方式(ABSとかを熱で溶かしながら積層するタイプ)では高精細といっても積層厚0.15mmとかなので、とてもじゃないけど1/32スケールのボディの最終出力には使えない。DMMなどの商用の本格的なやつは一桁違って0.015mmとかなので十分に模型原形に使える。じゃあ民生用はオモチャなのかと言えば使い用によってはとても重宝する。特にこんな感じで治具を作らせればとてもうまくいく。モデリングに10分、出力に20分とすれば、シコシコとテで作ってるよりよっぽど早く正確にできてしまう。WAVEのC-MESH#100とやらが目にとまって思いついた。作業は説明不要ですね。スケレ72のDFVにはすでに個別にファンネルカバーがついているのでこのままじゃダブル仕様で意味不明wなのでこいつらをこれからチューニング。やばい、、旋盤まわしたくなってきた。。

0 件のコメント:

コメントを投稿