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2016/03/13

Ligier JS11 1979 その7 ヒューランド FGB 400 5速

JS11はボディカウル後端が跳ね上がっていて後ろから見るとギヤボックスが丸見えなのだ。なにも作らないわけにもいかず、というよりリアウイングのステーをなんとか取り付けないといけないので、いっそギヤボックスから作るかと。このヒューランドの名機はタミヤのプラモで何度も作ったので構造は良く理解しているけど、あらためてモデリングしてみるとクランクシャフト軸とギヤ軸が少しズレていること(当たり前だけど)や、オイルクーラーの位置の低さとかがよく分かってかなり楽しい。粗々の3Dプリントも塗装すると意外と鋳造の感じが表現できてなかなか良い感じに。次はウイングステーの自作エッチングにトライ!

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