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2018/11/18

Matra Simca 670B 1974




 たまには作らないとな~と、マトラで。もちろんLe Man Miniatures(左)のマトラの方がドライバーがちゃんとハンドル握ってるとか、エッチングパーツでディテールがシャープだとか、クリア塗装が綺麗とか、色々カッコエエのはしょうがないとして、Slot.itはインジェクションで軽いのでこちらで。いずれクリアコートすれば見栄えももうちょっと良くなるとして。ドライバーフィギュアは鉄人ペスカローロにしてはショボすぎるので、来年3月の参戦目指してじっくりディテールアップしていこう。しかしオープン2シーターって今に無いカテゴリー(なのかな?)で「漢」って感じだけど、むしろボディシェイプは流麗で女性的、特にマトラはセクシーでこのギャップがいいのかも。ところで1972年といえばルマンが3リッター以下への規定変更で、ポルシェ・フェラーリが不参加、結果としてアルファとマトラが覇権を争うことになった年だ。で、ペスカローロはここからマトラと共にルマン3連勝の偉業を成し遂げることに。しかし当時はこんな運転で24時間走ってたなんて、頭狂ってるなぁ~







2018/09/21

スロットカーも!?


WMLにカレラのスロットコースが敷設されたとか。dNaNo化用にストックしてあるマシンもそのまま走らせられるってことか、京都に住んでたらホンマやばいな。グループ5を集めてみたが当時はカラーリングがハッキリしててホンマにカッコエエな。サイケブームにもリンクしててグラフィックデザイン史的にも意義アリなんちゃうやろか。

2018/09/02

1979モナコGP

312T4モナコ仕様の勇姿を、とYoutubeで検索、50fpsでリマスターしてくれている篤志家?のおかげで堪能。しかしウイングカーとはいえたっぷり動くサスペンション、せまいモナコでもスライドしまくりで迫力満点、最終ラップまでもつれこむトップ争い。実況のとおり、まさにこれぞモーターレーシング!たまらんなぁ〜

312T4 モナコ仕様 ローダウン その2

モナコ仕様はよく観察するとフロントウイングの取付位置も実はリア寄りになっていることを発見。テコの原理でいえばダウンフォースは減る方向だけど、これで減るヨーモーメントの効果の方を優先したのか、タイトなモナコだし。昨日の今日で車高がまだ気になっていてあと1mm落とした。これでもフルボトムしてもサイドスカートはギリギリ摺らないのでWMLならいけそうか。フロントウイングが比較的高い位置なのも幸いして、バンパーをややスキッド状にしたので以外とスムーズに走れるかも。

2018/09/01

312T4 モナコ仕様 ローダウン







































接写映像を撮ってみてあらためてF-1の車高が気になりだした。WMLサーキットは比較的フラットとはいえ、スロー映像からも分かったとおりかなりストロークしているので、本物のF-1みたいにぺったんこには下げられないけど、「雰囲気」だけでも、と、1mm程度下げてみた。お庭サーキットは厳しいかもだけど、ひとまず落ち着いた感じに。

2018/08/30

dNaNo Historic Car Stories


倶楽部メンバーに手伝ってもらって240fpsスロー動画を試してみた。アクションカメラはパンフォーカスとはいえ、接写が苦手なので、一眼レフ用のクローズアップレンズを重ねて取り付けられるアタッチメントを自作、手持ちで撮影してみた。なかなかいい感じなので編集を頑張ってみました。ちなみにエグゾーストノートはそれぞれの車に合わせています。ではどうそ!