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2019/11/25

Ferrari 330 P4 Le Mans 1967 その5 いざナイトレースへ!

なんとか間に合わせてレースへ。延長なった新コースでのナイトレースということで、ライト装備の車が集結。やっぱりがライト点灯するとそれだけでゾクゾクしますね〜ということでレース動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=vLYnnKOwjkw&t=2s

2019/11/17

Ferrari 330 P4 Le Mans 1967 その4

続いてリア。今回はチップLEDで。まあその小さいこと。途中で一度断線して絶望しそうなところをなんとか乗り切り、テールランプ部品に埋め込んでみた。実際のレンズの中でバルブが点灯している感じが出せたかな。

Ferrari 330 P4 Le Mans 1967 その3


にわかにナイトレースの話題が賑やかになってきたので、なんとしてもライトを仕込まねば。POLICARのパーツは良く設計できているけど、組立が適当で、このライトカバーも分解して調整したら綺麗にボディラインにフィットした。LEDが左右で少し色目が違うものの、まあかえって時代っぽくて良い感じになった、ということにしよう。タイヤハウスはそんなにタイトじゃなく、カレラ6の時のギリギリみたいなことはなくひと安心。さて次はリア。

2019/11/04

Ferrari 330 P4 Le Mans 1967 その2

まずはホイールから。POLICARはムービングモデルとしての強度とディテールのバランスで言うとやや強度寄りで、スケールモデルとしては少しディテールアップが必要なことはこの330P4でも同じ。スピンナーはこの時代の車の象徴的なパーツなので、今回は活かす方向で。幸い、標準ホイールがスピンナー一体型のホイールフェース別体型だったので、この構造をそのまま利用することに。いつも通りABSで3D出力・旋盤仕上げ。タイヤはショルダーがもっとラウンド形状だと嬉しいのだけど、今回はこのままゴムタイヤ仕様で行こう。

2019/09/27

Ferrari 330 P4 Le Mans 1967 その1

京都dNaNo倶楽部黎明期に会長の手でdNaNo化されたRacerのレジンモデルを見て、「なんじゃこれは〜!」とその魅力に一発でやられてしまって以来、俺もいつかはP4(P3)を作ってみたいと思ってきたのだけど、以前所有してたRacer420は手放してしまってたし、スケレのインジェクションモデルはどうにも造形がアンバランスだし、なにより、会長初期作へのリスペクトもあって、これまで作らないで来た。というところへPOLICARからインジェクションモデルが登場。早速ゲット。これなら軽量でガンガン走らせられる。正直、フロントまわりのボリューム感の出し方には難ありで、あらためてRacerの造形のうまさに関心させられる。タイヤとボディのクリアランスとかはどうにでも出来るので、まずは資料集めから始めるか。第11戦に間に合うか!?

2018/11/18

Matra Simca 670B 1974




 たまには作らないとな~と、マトラで。もちろんLe Man Miniatures(左)のマトラの方がドライバーがちゃんとハンドル握ってるとか、エッチングパーツでディテールがシャープだとか、クリア塗装が綺麗とか、色々カッコエエのはしょうがないとして、Slot.itはインジェクションで軽いのでこちらで。いずれクリアコートすれば見栄えももうちょっと良くなるとして。ドライバーフィギュアは鉄人ペスカローロにしてはショボすぎるので、来年3月の参戦目指してじっくりディテールアップしていこう。しかしオープン2シーターって今に無いカテゴリー(なのかな?)で「漢」って感じだけど、むしろボディシェイプは流麗で女性的、特にマトラはセクシーでこのギャップがいいのかも。ところで1972年といえばルマンが3リッター以下への規定変更で、ポルシェ・フェラーリが不参加、結果としてアルファとマトラが覇権を争うことになった年だ。で、ペスカローロはここからマトラと共にルマン3連勝の偉業を成し遂げることに。しかし当時はこんな運転で24時間走ってたなんて、頭狂ってるなぁ~







2018/09/21

スロットカーも!?


WMLにカレラのスロットコースが敷設されたとか。dNaNo化用にストックしてあるマシンもそのまま走らせられるってことか、京都に住んでたらホンマやばいな。グループ5を集めてみたが当時はカラーリングがハッキリしててホンマにカッコエエな。サイケブームにもリンクしててグラフィックデザイン史的にも意義アリなんちゃうやろか。

2018/09/02

1979モナコGP

312T4モナコ仕様の勇姿を、とYoutubeで検索、50fpsでリマスターしてくれている篤志家?のおかげで堪能。しかしウイングカーとはいえたっぷり動くサスペンション、せまいモナコでもスライドしまくりで迫力満点、最終ラップまでもつれこむトップ争い。実況のとおり、まさにこれぞモーターレーシング!たまらんなぁ〜

312T4 モナコ仕様 ローダウン その2

モナコ仕様はよく観察するとフロントウイングの取付位置も実はリア寄りになっていることを発見。テコの原理でいえばダウンフォースは減る方向だけど、これで減るヨーモーメントの効果の方を優先したのか、タイトなモナコだし。昨日の今日で車高がまだ気になっていてあと1mm落とした。これでもフルボトムしてもサイドスカートはギリギリ摺らないのでWMLならいけそうか。フロントウイングが比較的高い位置なのも幸いして、バンパーをややスキッド状にしたので以外とスムーズに走れるかも。

2018/09/01

312T4 モナコ仕様 ローダウン







































接写映像を撮ってみてあらためてF-1の車高が気になりだした。WMLサーキットは比較的フラットとはいえ、スロー映像からも分かったとおりかなりストロークしているので、本物のF-1みたいにぺったんこには下げられないけど、「雰囲気」だけでも、と、1mm程度下げてみた。お庭サーキットは厳しいかもだけど、ひとまず落ち着いた感じに。